2015年4月7日火曜日

4/9【院内集会】 圧力容器の老朽化を問う


4/9【院内集会】 圧力容器の老朽化を問う
[高浜1・2号機稼働延長問題](東京・千代田区)
 原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/6343 

●日時: 4月9日(木)14時30分~17時まで
●場所: 衆議院第一議員会館 第四会議室
●参加費: 無料

2015年3月17~18日にかけて関西電力・日本原電・中国電力・九州電力は、稼働から40年を経過、もしくはまもなく経過する5基の小型老朽化原発の廃炉を相次いで発表しました。一方で、関西電力は老朽化した比較的出力の大きい高浜原発1・2号機と美浜原発3号機について、20年の稼働延長を申請する手続きに入りました。

稼働延長するためには、特別な点検を行った上で新規制基準に対応しなければなりませんが、電力会社は小型原発には稼働延長に必要な諸手続きに対応するだけのメリットが無いが、出力が大きな原発にはメリットがあると考えているのです。

しかし、老朽化原発には経済的メリットだけでは判断できない大きな問題がたくさんあります。

この院内集会では、老朽化した原発にどういった問題があるのか、特に日本電気協会が策定し、現在、原子力規制委員会でその承認の是非が審議されている「原子炉構造材の監視試験方法」(JEAC4201-2007(2013追補版))の問題点について考えます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

●プログラム(予定)
・原発が老朽化すると何がおこるのか?(時間:20分)
…原発老朽化と脆性破壊の全体像を解説
お話:後藤政志さん(NPO法人APAST理事長/原子力市民委員会委員)

・問われる研究者の倫理(時間:40分)
…照射脆化の解説と、日本電気協会が定めたJEAC4201-2007の明らかな間違い、それを認めようとしない協会の問題などを解説
お話:小岩昌宏さん(京都大学名誉教授)

・老朽化原発は稼働延長に耐えられるか?(時間:40分)
…各原発の脆化の現状の紹介と老朽化原発の20年稼働期間延長問題などを解説
お話:井野博満さん(東京大学名誉教授/原子力市民委員会委員/柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)

・質疑応答他

●呼びかけ議員
阿部知子衆議院議員、篠原孝衆議院議員

●呼びかけ団体
原子力資料情報室

●協賛団体
原子力市民委員会、玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

●連絡先
認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室(担当:松久保)
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801
URL: cnic.jp/ Email: contact@cnic.jp

2015年3月11日水曜日

3月14日(土) 映画上映後トークに参加します 坂田雅子監督最新作『わたしの、終わらない旅』


YouTubeで見る→ http://youtu.be/nmlMrGgDF2g

ポレポレ東中野にて公開中のドキュメンタリー映画 坂田雅子監督最新作『わたしの、終わらない旅』3月14日(土)10:30の回の上映後トークに参加します。
テーマ「技術者の目から見た原発の安全性・危険性」

『わたしの、終わらない旅』
フランス、マーシャル諸島、カザフスタン、そして福島------
核に翻弄される人々を訪ね、兵器と原発という二面性をもつ
核エネルギーの本質を探る。

https://www.facebook.com/owaranaitabi

http://www.cine.co.jp/owaranai_tabi/

劇場 ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/


2015年2月24日火曜日

新刊『福島事故に至る原子力開発史 』

福島事故に至る原子力開発史 – 2015/2/6
原子力技術史研究会
中央大学出版部

内容紹介
福島原発事故に至る日本の原子力の歴史を、多彩な執筆陣の視点でトータルに描いた一冊。福島原発のシビアアクシデントはなぜ起こったのか、日本の原子力政策にどんな問題があったのか、日本に導入された最初の発電炉はなぜ英国製だったのか、どうして日本の自主技術は育たなかったのか、日米原子力協定を今後どうすべきか、原子力船「むつ」はどうなったか、核持ち込みと原発はどのように関係していたか、原発技術の国産標準化はいかに進められたか――など、日本の原子力に関わってきた各界の専門家が、それぞれの立場から問題を解明。今後の原子力の行く末を考える視座を提供する。

第1章 福島事故と原子力開発史                    
第2章 原子力三原則vs日米原子力協定―福島原発と1968年協定      
第3章 イギリスからのコールダーホール型商用炉導入           
第4章 日本原子力研究所における動力試験炉(JPDR)建設と研究者への弾圧 
第5章 軽水炉の導入と動燃団体制―放棄された自主開発方針      
第6章 日米原子力協定(1988年)の成立過程と今後の課題      
第7章 こなかった「原子力商船時代」                
第8章 核持ち込み問題と原発導入                    
第9章 格納容器から見た原発の技術史                   
第10章 結びに代えて―チェルノブィリ原発事故を緒に原子力技術史を考える   
第11章 原子力開発関連年表                       

資 料 原子力草創期関係者からの「聞き書き」

山崎正勝 (やまざき まさかつ)東京工業大学名誉教授
舘野 淳 (たての じゅん)核・エネルギー問題情報センター(NERIC)事務局長
奥田謙造 (おくだ けんぞう)独立の研究者
遠藤哲也 (えんどう てつや)日本国際問題研究所特別研究員
倉澤治雄 (くらさわ はるお)科学ジャーナリスト、元日本テレビ解説主幹
太田昌克 (おおた まさかつ)共同通信編集委員
後藤政志 (ごとう まさし)NPO法人APAST理事長
市川 浩 (いちかわ ひろし)広島大学大学院総合科学研究科教授
栗原岳史 (くりはら たけし)東京工業大学特別研究員

2015年2月18日水曜日

2015年2月17日火曜日

坂田雅子監督 ドキュメンタリー『わたしの、終わらない旅』3月7日から



坂田雅子監督 ドキュメンタリー『わたしの、終わらない旅』3月7日から ポレポレ東中野にて公開されます。3月7日(土)〜3月27日(金) 10:30〜/12:30〜
3月14日(土曜日)の上映後 ゲストトークに伺います。坂田監督と「技術者の目から見た原発の安全性・危険性」についてお話する予定です。

ストーリー 2011年3月。福島第一原発の事故の深刻さが明らかになる中、捉えようのない不安を胸に坂田雅子は亡き母が遺した一冊の本を手に取る。「聞いてください」と題されたそれは、母が1977年から続けていた原発を問うミニコミ紙をまとめたものだった。フランスの再処理工場近くに暮らす姉からの1通の手紙をきっかけに反原発運動をはじめた母は、最期まで原発のことを気にかけていた。そして起こった福島の事故——。

公式ウェブサイト http://www.cine.co.jp/owaranai_tabi/
facebook https://www.facebook.com/owaranaitabi

2015年2月10日火曜日

薩摩川内市まごころ文学館にて後藤政志講演


2015年1月31日 薩摩川内市まごころ文学館にて後藤政志講演 TheGamos55さんのyoutube アカウントより
YouTubeで見る→ http://youtu.be/4QEwDJhrwFE