2012年6月16日土曜日

6/16 福岡 毎日放送 「激論!九州・原発ゼロの夏」に出演しました

告知が遅れてしまい、申し訳ございません。拡大版再放送が17日(日)深夜に放送されます。

激論!九州・原発ゼロの夏
6/16 (土) 14:00 ~ 14:54 (54分) 再放送 6月17日(日)26:00~27:30 (90分)
RKB毎日放送 http://rkb.jp/

番組概要
東日本大震災から1年3か月。九州は、全ての原発が停止した状態で夏を迎える。原発再稼働の是非やエネルギー政策の今後を、立場が異なる8人の論客が討論する。

番組詳細
東日本大震災がもたらした福島第一原発の事故以来原発や原発行政に関する不信感が強まり、今年5月には国内の原発50基全てが停止した。国は大飯原発の再稼働に舵を切ったが九州の原発はどうなるのか?電力の安定供給のため再稼働を容認する経済界、原子炉格納容器を設計した経験から再稼働に警鐘を鳴らす工学博士、地元に原発が立地、あるいは立地計画がある国会議員。様々な立場の8人の論客が原発やエネルギー政策を討論する。

司会:田畑竜介 池尻和佳子
石原 進:九州経済同友会代表委員 勝谷誠彦:コラムニスト 潟永秀一郎:サンデー毎日編集長 岸 博幸:慶応大学教授 後藤政志:工学博士(原子炉格納容器を設計) 林 芳正:自民党参議院議員 原口一博:民主党衆議院議員 東国原英夫:前宮崎県知事(50音順)

つぶやきまとめがありました。
http://togetter.com/li/321548

2012年6月13日水曜日

6/14 テレ朝 ワイドスクランブル TBSラジオ digに出演します



2012.6.14 後藤政志が テレ朝 ワイドスクランブルにて大飯原発について録画コメントを行います。

ワイドスクランブル am11:25-13:05
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
https://twitter.com/#!/widescramble

感想はテレ朝へ http://www.tv-asahi.co.jp/contact/


TBSラジオ dig 22:00-
テーマ 大飯原発再稼働問題 ゲスト 後藤政志 武田徹(ジャーナリスト)
http://www.tbsradio.jp/dig/index.html
https://twitter.com/#!/dig954
ハッシュタグ #dig954
感想はdigへメール dig954[@]tbs.co.jp   *[]を省いてください。

放送後 Podcastで視聴することができます。→
http://www.tbsradio.jp/dig/sample.html


2012年6月8日金曜日

6/8 毎日新聞夕刊
特集ワイド:いかがなものか「再稼働」判断-
にて後藤政志が紹介されています。
ぜひご覧ください。
記事 → http://bit.ly/MgCvcn

ご感想は毎日新聞へお送りください。
http://mainichi.jp/info/etc/inquiry.html

2012年6月6日水曜日

6/7 TV朝日 モーニングバードにて録画コメント出演

明日朝 6/7 午前8時〜放送の TV朝日 モーニングバードにて大飯原発再稼働問題について、インタビューを受けた録画映像が放送予定です。ぜひご覧ください。

感想はTV朝日までお伝えください。
TV朝日 お問い合わせ・ご意見・ご感想
http://www.tv-asahi.co.jp/contact/

2012年6月3日日曜日

6/5「国会エネルギー調査会」設置に向けた 「国会エネルギー調査会準備会」(第5回)

6/5「国会エネルギー調査会」設置に向けた 第5回 国会エネルギー調査会準備会
環境エネルギー政策研究所のプレスリリースを転載します。
原発危険度総点検~全50基を検証をテーマに後藤政志もお話をさせていただきます。
ISEPのUstreamにて配信される予定です。
http://www.ustream.tv/channel/isep

Streaming Live by Ustream

2012年6月3日(日)
環境エネルギー政策研究所 プレスリリース

「国会エネルギー調査会」設置に向けた
「国会エネルギー調査会準備会」(第5回)の開催について

 

エネルギー政策の見直し議論や福島第一原発事故の検証、原子力行政への信頼回復が途上であるにもかかわらず、政府は安全性の確保を曖昧にしたまま、大飯原発3・4号機の再稼働の最終判断を行おうとしています。
本来であれば、再稼働を含む原子力政策のあり方は、脱原発を決めたドイツがそうしたように、まずすべての原発を止め、危険度が大きいと判断される原発の即時廃炉を決めた上で、多角的な視点による国民的議論を経て導かれるべきだと考えられます。政府は1年3カ月もそれを怠ったまま駆け込み的な再稼働判断を行おうとしており、立地自治体や周辺自治体、そしてその住民が振り回され分断されてきたことに対する責任を自覚するべきです。
これまで基本問題委員会の委員の有志で基本問題委員会自主的分科会を開催してきましたが、今回国会でも与野党の超党派議員による「原発ゼロの会」が「国会 総合資源エネルギー調査会(仮称:国会エネ調)」の設置等を目指すことになり、並行して、両者の共同によるオープンな議論の場として「国会エネルギー調査会準備会」を開催しています。
今回は日本の原発全50基について、専門家による多角的な視点に基づき危険度合の総点検を行います。記者・マスコミおよび一般の皆さまのご参加をお待ちしております。

■ 日程・テーマ等

  • 日時  2012年6月5日(火)16:00 − 18:00
  • 場所  衆議院第一議員会館 国際会議室(1階)
  • 共催  原発ゼロの会
    総合資源エネ調基本問題委員会自主的分科会
  • テーマ 原発危険度総点検~全50基を検証
    検証の視点  :伴英幸 (原子力資料情報室共同代表)
    原子炉の安全性:後藤政志(元東芝、原子炉格納容器設計者) 
    活断層と安全性:渡辺満久(東洋大学教授(地形学)) 
    ※経済産業省原子力安全・保安院にも出席要請中
  • 出席予定者
    国会議員(原発ゼロの会メンバーはじめ関心をお持ちの議員の皆さま)
    経産省総合資源エネ調基本問題委員有志・内閣府原子力委員会新大綱策定会議構成員有志
    (植田和弘(京都大学経済学部教授)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)、伴英幸(原子力資料情報室共同代表)、阿南久(全国消費者団体連合会事務局長)、金子勝(慶應義塾大学教授)他)

■ 今後のテーマ

「国会エネ調準備会」では、以下のようなテーマを取り上げていきます。
  • 原発再稼働と電力需給 − この夏の電力は足りるか?
  • 「エネルギー政策見直し」の問題と改善方策 - 委員会運営と議論は適切か?
  • 原発依存度・再生可能エネルギー・温暖化戦略等 - 2030年原発依存20%案は新増設前提?
  • 「国会エネ調」設置提言と自主「国会エネ調」の継続 − 開かれた議論を国会で!

■ 事務局連絡先

  • 阿部知子事務所(原発ゼロの会事務局) Tel: 03-3508-7303
  • 環境エネルギー政策研究所(自主的分科会事務局)TEL:03-6382-6061

■ プレス・一般傍聴およびインターネット中継について

  • プレスの方については人数制限は設けませんが、会場の都合上、事前申込とさせていただきます。事前に阿部知子事務所あるいは環境エネルギー政策研究所の担当の道満(dohman_haruhiko[@]isep.or.jp)までメールにてご連絡ください。(迷惑メール対策で@を[@]としております。@に変更してご送信ください。)
  • 一般の方の傍聴を20〜25名程度募集します。席に限りがありますので、必ず事前に担当の道満(dohman_haruhiko[@]isep.or.jpまでメールにてご連絡ください。(迷惑メール対策で@を[@]としております。@に変更してご送信ください。)なお、一般の方のご意見は時間の都合上伺うことが厳しいと思いますので、別途、用紙を配布いたしますのでそちらにご記入ください。
  • ISEP Ustreamチャンネル にてインターネット中継も行います。なお、ISEP Ustreamチャンネル以外のUstream同時中継は都合によりご遠慮いただきますようにお願いします。(録画放送はこの限りではありません。)

■ このプレスリリースに関するお問い合わせ

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
E-mail: info01[@]isep.or.jp
([@]を@に変更してご送信ください。)
URL: http://www.isep.or.jp/
TEL: 03-6382-6061
FAX: 03-6382-6062 
担当:道満

2012年6月1日金曜日

6/2 17:30- TBS報道特集に録画コメント出演いたします

6/2(土)17:30- TBS報道特集 で福島4号機についてのコメントを録画でいたしました。ぜひご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/houtoku/

TBSへ感想をお送りください。
http://www.tbs.co.jp/houtoku/want/

報道特集Twitter    https://twitter.com/#!/tbs_houtoku