2011年8月21日日曜日

2011/8/19 CNIC Ust ETV特集への東電コメント解説 36分



Video streaming by Ustream

原子力資料情報室のUstreamで2011/8/14放送のETV特集に対して東京電力からコメントがあり、一部NHKからのお詫びと訂正コメントがでました。これにつきまして、解説、コメントをしました。

ETV特集 2011年8月14日(日) 夜10時
アメリカから見た福島原発事故
詳細とお詫びと訂正
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0814.html

東京電力ホームページ
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
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当社関連報道について
8月14日放送 Eテレ「ETV特集」における報道について 
平成23年8月16日 東京電力株式会社
http://www.tepco.co.jp/cc/kanren/11081601-j.html

2011年8月12日金曜日

8/13 朝日ニュースター 月刊国際観察に出演します

8/13(土)夜10:00~「原発は是か非か 核・原子力とどう向き合うのか」

以下、ウェブサイトより→ http://asahi-newstar.com/web/52_kokusaikansatsu/?cat=18

「月刊国際観察」は日本や世界の様々な出来事を グローバルな視点で「観察」し、深く読み解いていきます。
今月のテーマは「原発は是か非か 核・原子力とどう向き合うのか」です。

原発事故から5ヵ月が過ぎました。
広島、長崎への原爆投下、敗戦から66年たった今、
再び被曝国として岐路にたつ日本は
「原子力」という魔物にどう向き合えばいいのでしょうか。

原発事故収束は本当に進んでいるのか。
今後のエネルギー政策はどう進めるべきか。
原発はこれからも必要なのか否か、再生可能エネルギー推進で私たちの生活はどう変わるのか。
一方、事故後の放射能汚染による健康被害の危険性はどう広がっていくのか?
そして迷走する日本の原発事故問題は世界のメディアにどう報じられているのか。
今回は原発の是非、これからのエネルギー政策のあり方について国内外のジャーナリスト、専門家を交えて徹底議論していきます。ぜひご覧ください!!

○キャスター:
葉千栄(東海大学教授・ジャーナリスト)
○アシスタント:
本村由紀子
○ゲスト:
後藤政志(元東芝 原子力設計技術者)
奈良林直(北海道大学大学院教授)〈原子炉工学〉
武田徹(評論家、恵泉女学園大学教授)
セルゲイ・コツバ(ロシア・ノーボスチ通信東京支局長)
西尾正道(北海道がんセンター院長)〈放射線治療〉

2011年8月9日火曜日

2011年8月14日(日)22時〜23時半 NHK教育 ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」に出演します

後藤政志blogスタッフよりお知らせです

2011年8月14日(日)22時〜23時半 NHK教育 ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」に出演します

NHK ETV特集取材班がアメリカで取材をしてきた膨大な映像を元に構成された番組です。
後藤氏はスタジオ対談で科学ジャーナリスト(元NHK解説委員)小出五郎さんと対談します。

番組詳細のページには福島第一原発の建設時の様子がわかる貴重な画像も掲載されています。ぜひご覧ください。

番組詳細http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0814.html

ETV特集ウェブサイト http://www.nhk.or.jp/etv21c/

2011年8月5日金曜日

8/7 TPAMiYサマーセッション(横浜)でお話します


アーカイブ映像

8/7 15:00-17:00
◆セッション6:「原子力発電所の『事故』とは何か?」
スピーカー:後藤政志(芝浦工業大学他非常勤講師/工学博士)、鴻英良(演劇評論家)
モデレーター:丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター)

「3・11」以降、東京電力福島第一原子力発電所の事故が日本を引き裂いています。今も予断を許さないこの事故について、直後から原子力資料情報室のUstreamなどで技術者としての観点からの論理的分析を日々発信している、元原子炉格納容器設計者の後藤政志氏をお招きします。対談の相手役は演劇批評家の鴻英良氏です。鴻氏は福島原発事故に関する東電・政府発表、また報道の在り方などに大いなる疑問を感じており、事故をめぐる事態の何が問題なのかについて、文化論的、演劇論的視点から(つまり斜めの視線から)発言します。

後藤政志:芝浦工業大学、早稲田大学-東京都市大学大学院共同原子力専攻、國學院大学非常勤講師。工学博士。設計工学、構造設計、産業技術論。元船舶・海洋構造物設計技師。論文『海洋構造物の事故と安全性』(金属学論文)、『21世紀の全技術』他。 柴田宏行(ペンネーム)元プラント設計技術者。原子力技術批判。共著『老朽化する原発』(原発老朽化問題研究会)。池田論(ペンネーム)事故論、産業技術史。元民間企業の技術者。共著『転換期の技術者たち―企業内からの提言』(勁草書房)。

鴻英良:1948年生まれ。2002~2004年まで国際演劇祭ラオコオン(カンプナーゲル、ハンブルグ)の芸術監督も務める。著書に『二十世紀劇場 ― 歴史としての芸術と世界』(朝日新聞社)、『野田秀樹 ― 赤鬼の挑戦』(青土社、野田秀樹との共著)、訳書にタデウシュ・カントール『芸術家よ、くたばれ!』(作品社)、タルコフスキー『映像のポエジア ― 刻印された時間』(キネマ旬報社)、『イリヤ・カバコフ自伝』(みすず書房)など。


ご予約方法

要予約、当日清算。
1日券(500円)は予約時にご指定いただいた日のみ有効です。
3日券(1,000円)は50枚限定。
定員各回150名。定員に達し次第受付を終了させていただきます。

以下の内容をss2011@parc-jc.org宛てにEメールでお申し込みください。
1)お名前(フリガナ)
2)ご所属
3)連絡先(当日つながるもの)
4)Eメールアドレス
5)3日券/1日券どちらをご希望か(1日券ご希望の場合は日付もご指定ください)

会場

ヨコハマ創造都市センター(YCC)3F
〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1
●みなとみらい線「馬車道駅」1b出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)]
●JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
●JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
*駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

お問い合わせ
PARC - 国際舞台芸術交流センター
Tel: 03-5724-4660
Fax: 03-5724-4661
Email: info@parc-jc.org