2011年7月22日金曜日

7/23(土)愛川欽也パックインジャーナルに出演します

YouTubeに映像がアップされていました。
→ http://www.youtube.com/watch?v=iRC-GtydQv4

http://asahi-newstar.com/web/01_packin_journal/?cat=11より内容を転載します

7/23(土)福島第1原発の本当の今 後藤さんから聞く

【今週の出演者】(敬称略)
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)
今井 一(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
マエキタミヤコ(メディア・クリエイティブディレクター)
横尾和博(社会評論家)

※コーナーゲスト
後藤政志(元東芝原子力設計技術者、工学博士)

(1)福島第1原発の本当の今 後藤さんから聞く
福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表について、
政府と東京電力は19日、改訂版を発表し、
今後3年間で燃料プールから使用済み燃料を取り出し、
廃炉に向けた準備をする方針を示しました。
一方、避難区域の解除の条件としてきた原子炉の冷温停止の定義について、
炉内の温度が100度以下になり原発の敷地境界での被曝線量が
年間1ミリシーベルト以下になることを初めて示しました。
7月までの第1段階(ステップ1)で目標としてきた「原子炉の安定的な冷却」は達成し、
その理由に、放射能汚染水を原子炉の冷却に使う循環注水冷却システムの
稼働を挙げました。そのほかの原発問題もトークします。

1 件のコメント:

  1. 圧力容器と格納容器の穴をふさぐには、炭素繊維の風呂敷か折紙を建屋から沈め、形状記憶合金の骨組を埋め込み電流等を流し容器を外側から包む。磁石も織り込んでいれば、密着し容器の穴はふさがる。その後、例の水ガラスや特殊なセメントを流し、二重に覆う。風呂敷や折紙方式を実用化できませんか。或いは、磁石そのものを沈め、穴をふさぐ。若い人にアイディアを募り、後藤さんに実用化して欲しい。子供じみたアイディアでも、科学者なら実現できると信じます。放射能からみんなを救ってください。

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