2012年8月末に行われたシンポジウム『福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊』の内容が掲載された書籍が岩波書店より出版されました。後藤の最後のコメントも掲載されています。
シンポジウム詳細 http://www.kk-heisa.com/20120830/
amazonより 内容紹介
福島第一原発事故における核技術の暴走は悲惨な結果をもたらし、いまなお放出される放射能が生態系をはじめわれわれの生活を脅かしつづけている。なぜこのような原発事故が起きたのか、その事故原因とプロセスはいまだ確定されていない。科学・技術、および倫理の観点から、現時点で可能なかぎり福島原発事故の真相に迫る。
岩波書店ウェブページ→ http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-024677
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