2013年9月29日日曜日
10/3 広島市にて 後藤政志は第56回人権擁護大会・シンポジウムに参加します
後藤政志は広島市にて開催される第56回人権擁護大会・シンポジウムの【第1分科会】に参加します。
【第1分科会】テーマ「放射能による人権侵害の根絶をめざして ~ヒロシマから考える、福島原発事故と被害の完全救済、そして脱原発へ~」
日時 2013年10月3日(木)12時~19時
会場 広島国際会議場 フェニックスホール(広島市中区中島町1-5(平和記念公園内))
参加費 無料 どなたでも参加できます。一般市民の方は、直接会場にお越しください。
案内チラシ等詳細→http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/event/gyouji_jinken2013.html
2011年に起きた福島第一原発事故は,大量の放射性物質を放出し,日本の広範な地域を放射能により汚染し,各地に深刻な被害を与え続けています。
福島第一原発事故による人権侵害については,早期かつ完全に救済が図られなければなりません。本シンポジウムでは,そのような被害救済の問題を起点に,放射能による健康被害を防ぐための制度づくりや,脱原発政策実現のための道筋といった原発に関する幅広いテーマについて,みなさまとともに考えていきたいと思います。
【基調講演】武藤類子氏(福島原発告訴団団長)
【パネルディスカッション】
西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)・今中哲二氏(京都大学原子炉実験所助教)
津田敏秀氏(岡山大学大学院環境学研究科教授)ほか
【リレトク】
関する幅広いテーマについて,みなさまとともに考えていきたいと思います。
ーー後藤政志氏(原子炉格納容器設計者)
田中三彦氏(国会事故調委員・元原子炉設計技術者)ほか
【特別インタビュー】
菅直人氏(衆議院議員・元内閣総理大臣)
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