2016年10月29日土曜日
2016年10月28日金曜日
2016年10月16日日曜日
2016.10.14 後藤政志より 浦和シンポジウムでの話の続きをお話しします。
浦和イベントの詳細と映像はこちら→ https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/09/1010.html
10/21(金) 映画の上映とトークのお知らせはこちら → https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/10/10217.html
10/18 国会エネルギー調査会(準備会) 第59回
10月18日(火) 原発ゼロの会 主催 国会エネルギー調査会(準備会) 第59回に後藤政志も伺う予定です。
原子力市民委員会座長の吉岡斉氏の基調提起があります。
原子力市民委員会座長の吉岡斉氏の基調提起があります。
後藤のfacebook page からのlive配信も予定しています。
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正当性なき原子力延命策を問う
〜廃炉費負担,東電救済,核燃サイクル推進〜
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国会エネルギー調査会(準備会) 第59回(10/18)
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国会エネルギー調査会(準備会) 第59回(10/18)
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国民負担の下に原子力を延命、優遇する政策の策定が国民的議論も国会関与もないまま一気に進もうとしています。「もんじゅ」は廃炉の方向ですが、政府は核燃料サイクル推進、高速炉研究開発の方針は「堅持」するとし、「高速炉開発会議」を設置しました。電事連とメーカーが参加する同会議を仕切るのは文科省ではなく経産省です。非公開の会議で高速炉開発方針案が策定され、政府は年内に決定する予定です。また、電力システム改革を貫徹するとの名目
の下にエネ調に「貫徹小委員会」が新設され、ベースロード電源市場を創設して新電力が「安い」原発の電力にアクセスできるようにするのと引き換えに、原発廃炉費用を託送料金に乗せる仕組みなどが検討されます。原発の安い/高いを使い分けつつ、「公益電源」としてあまねく国民負担で支えるとの論法です。同小委は2つのWGでスピード審議、年内に中間とりまとめ、来年通常国会には法案提出が目論まれています。
賠償・除染や廃炉費用の見通しが立たない東電福島第一原発事故。電事連は必要資金が想定より8.1兆円上振れするとして、国費負担を政府に要望したと伝えられます。経産省は「東電委員会」を設置、議事非公開で、年内に提言原案をまとめる予定です。大きく3つの場で検討が進む正当性なき原子力救済・延命策に待ったをかけるべく徹底討論します。
の下にエネ調に「貫徹小委員会」が新設され、ベースロード電源市場を創設して新電力が「安い」原発の電力にアクセスできるようにするのと引き換えに、原発廃炉費用を託送料金に乗せる仕組みなどが検討されます。原発の安い/高いを使い分けつつ、「公益電源」としてあまねく国民負担で支えるとの論法です。同小委は2つのWGでスピード審議、年内に中間とりまとめ、来年通常国会には法案提出が目論まれています。
賠償・除染や廃炉費用の見通しが立たない東電福島第一原発事故。電事連は必要資金が想定より8.1兆円上振れするとして、国費負担を政府に要望したと伝えられます。経産省は「東電委員会」を設置、議事非公開で、年内に提言原案をまとめる予定です。大きく3つの場で検討が進む正当性なき原子力救済・延命策に待ったをかけるべく徹底討論します。
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◇開催概要◇
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◇開催概要◇
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◇日時 2016年10月18日(火)16:00〜18:00
◇場所 衆議院第1議員会館 国際会議室(1階)
*会館入口で入館証を配布します。
◇共催 原発ゼロの会/国会エネ調(準備会)有識者チーム
◇場所 衆議院第1議員会館 国際会議室(1階)
*会館入口で入館証を配布します。
◇共催 原発ゼロの会/国会エネ調(準備会)有識者チーム
◇プログラム
◇出席者 国会議員(原発ゼロの会メンバーはじめ関心を持つ議員)国会エネ調(準備会)有識者チームメンバー
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○「原発ゼロの会」には、現在8党・会派及び無所属の衆参国会議員73名が参加しています。「国会エネルギー調査会(準備会)」は、国会にエネルギー政策見直しを総合的に議論する場がないことを懸念し、自主的な開かれた議論の場として2012年4月より継続開催しているものです。
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◆取材申込・お問い合わせは以下までお願い致します。
阿部知子事務所(原発ゼロの会事務局)
Tel: 3508-7303(衆議院内線:50424)/ Fax: 3508-3303
E-mail: usami@abetomoko.jp
原発ゼロの会ブログ:http://genpatsu0.cocolog-nifty.com/blog/
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○「原発ゼロの会」には、現在8党・会派及び無所属の衆参国会議員73名が参加しています。「国会エネルギー調査会(準備会)」は、国会にエネルギー政策見直しを総合的に議論する場がないことを懸念し、自主的な開かれた議論の場として2012年4月より継続開催しているものです。
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◆取材申込・お問い合わせは以下までお願い致します。
阿部知子事務所(原発ゼロの会事務局)
Tel: 3508-7303(衆議院内線:50424)/ Fax: 3508-3303
E-mail: usami@abetomoko.jp
原発ゼロの会ブログ:http://genpatsu0.cocolog-nifty.com/blog/
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2016年10月15日土曜日
11月6日(日)APAST主催講演会 原発事故は爆発だ! 水蒸気爆発と水素爆発を考える
11月6日(日)APAST主催講演会
原発事故は爆発だ! 水蒸気爆発と水素爆発を考える
2016年11月6日(日) 12:30開場 13:00~17:00
一般:1000円 学生・APAST会員:500円
加瀬の貸し会議室 入谷ホール 東京都台東区入谷1‐27‐4 プラーズ入谷2階(日比谷線入谷駅 徒歩3分)
「水素爆発や水蒸気爆発は、安全の砦たる格納容器を破壊の脅威にさらすことになる。
原子力規制委員会は、科学的根拠がないまま、水蒸気爆発が発生する可能性が小さいとし、水素爆発に関しても濃度が爆発限界に達しないとして、事故の危険性を矮小化している。
現原子力規制は、まるで福島事故やTMI事故、チェルノブリ事故などなかったかのごとく、原子力事故に必然的に付随する爆発現象を無視している。このシンポジウムでは、それぞれの専門家が科学的視点と原子力規制の両面から徹底的に解説する。
第一部【基調講演】13:00~15:15
高島武雄『水蒸気爆発の科学─研究者からみた水蒸気爆発』
✹水蒸気爆発の科学と不思議な現象 ✹各試験結果の解釈と原子力における評価の誤り
✹科学の原則を無視した原子力規制
滝谷紘一『原子力規制における水素爆発の評価─水素爆発規制に関する問題点』
✹PWR格納容器内の水素爆発について ✹水素の発生量の恣意的な過小評価
✹労働安全衛生規則の水素爆発防止規定に反する原子力規制
休憩15:15~15:30
第二部【パネルディスカッション】15:30~17:00
◉基調講演者 高島武雄+滝谷紘一
◉パネリスト
後藤政志(APAST理事長・元原発技術者)
小倉志郎(コスタリカに学ぶ会・元原発技術者)
筒井哲郎(APAST理事・原子力市民委員会規制部会長・元プラント技術者)
イベント終了後、懇親会も開催します。17:30~19:30
(近隣の飲食店で。参加ご希望の方は当日休憩時間までにお申し出ください。)
主催:NPO法人 APAST
お問い合せ電話番号:03‐5213‐4917
◉Home page http://www.apast.jp
◉Twitter @APASTJapan
◉Facebook https://www.facebook.com/APAST.jp
◉YouTube https://www.youtube.com/user/APASTTube
◉USTREAM http://www.ustream.tv/channel/apast-live
原発事故は爆発だ! 水蒸気爆発と水素爆発を考える
2016年11月6日(日) 12:30開場 13:00~17:00
一般:1000円 学生・APAST会員:500円
加瀬の貸し会議室 入谷ホール 東京都台東区入谷1‐27‐4 プラーズ入谷2階(日比谷線入谷駅 徒歩3分)
「水素爆発や水蒸気爆発は、安全の砦たる格納容器を破壊の脅威にさらすことになる。
原子力規制委員会は、科学的根拠がないまま、水蒸気爆発が発生する可能性が小さいとし、水素爆発に関しても濃度が爆発限界に達しないとして、事故の危険性を矮小化している。
現原子力規制は、まるで福島事故やTMI事故、チェルノブリ事故などなかったかのごとく、原子力事故に必然的に付随する爆発現象を無視している。このシンポジウムでは、それぞれの専門家が科学的視点と原子力規制の両面から徹底的に解説する。
第一部【基調講演】13:00~15:15
高島武雄『水蒸気爆発の科学─研究者からみた水蒸気爆発』
✹水蒸気爆発の科学と不思議な現象 ✹各試験結果の解釈と原子力における評価の誤り
✹科学の原則を無視した原子力規制
滝谷紘一『原子力規制における水素爆発の評価─水素爆発規制に関する問題点』
✹PWR格納容器内の水素爆発について ✹水素の発生量の恣意的な過小評価
✹労働安全衛生規則の水素爆発防止規定に反する原子力規制
休憩15:15~15:30
第二部【パネルディスカッション】15:30~17:00
◉基調講演者 高島武雄+滝谷紘一
◉パネリスト
後藤政志(APAST理事長・元原発技術者)
小倉志郎(コスタリカに学ぶ会・元原発技術者)
筒井哲郎(APAST理事・原子力市民委員会規制部会長・元プラント技術者)
イベント終了後、懇親会も開催します。17:30~19:30
(近隣の飲食店で。参加ご希望の方は当日休憩時間までにお申し出ください。)
主催:NPO法人 APAST
お問い合せ電話番号:03‐5213‐4917
◉Home page http://www.apast.jp
◉Twitter @APASTJapan
◉Facebook https://www.facebook.com/APAST.jp
◉YouTube https://www.youtube.com/user/APASTTube
◉USTREAM http://www.ustream.tv/channel/apast-live
[映像] 新規制基準で過酷事故対策は可能か?─原子炉格納容器の役割とその破綻─ もっかい事故調
YouTubeで見る→ https://youtu.be/zDqTtiTkV-Q
YouTubeで見る→ https://youtu.be/DOUZXuOtquc
2016年9月24日 もっかい事故調
格納容器は、設計基準事故(DBA)に対して、放射性物質の拡散を防止するよう設計してきた。新規制基準では、過酷事故(温度、圧力、放射線レベルなどが設計条件を超える)の発生が前提とされている。しかしその前提に立てば、格納容器自体の変形量やフランジの密封機能、電気部品、計装品、信号ケーブル、ケーブルペネトレーション(貫通部)等まで含めて総合的に設計し直さねば、事故対応はできない。原発の安全性の主要な設備である格納容器の設計の建前と現実について整理し、格納容器設計に携わった技術者の視点で問題点と課題について報告する。
【講師】
渡辺敦雄(元東芝技術者/主としてマークⅠ型格納容器の設計に従事)
後藤政志(元東芝技術者・APAST理事長/主として過酷事故時の耐性評価に従事)
【コメンテーター】
小倉志郎(元東芝技術者/原発の設計、建設、保守工事の現場まで広い経験を持つ)
詳細 https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/08/924.html
2016年10月12日水曜日
2016年度 明治学院大学 公開講座(横浜キャンパス) 「原発事故から5年 ——私たちがなすべきこと・なしうること」(企画:教養教育センター付属研究所)
10/22(土)から4週に渡って開催します。後藤は10/29(土)にお話しします。
2016年度 明治学院大学 公開講座(横浜キャンパス)
「原発事故から5年 ——私たちがなすべきこと・なしうること」(企画:教養教育センター付属研究所)
詳細 http://www.meijigakuin.ac.jp/extension/yokohama99.html
2016年度 明治学院大学 公開講座(横浜キャンパス)
「原発事故から5年 ——私たちがなすべきこと・なしうること」(企画:教養教育センター付属研究所)
詳細 http://www.meijigakuin.ac.jp/extension/yokohama99.html
2016年10月8日土曜日
10月21日(金)夜7時より渋谷 光塾にて原発問題を考える イベントに参加します。
10月21日(金) 19:00-21:30 後藤政志と原発問題の今を学ぶシリーズ at 渋谷・光塾 第1回
元東芝で原子炉格納容器に関わる原発技術者の後藤政志と原発問題の今を学ぶシリーズを開催します。第一回目は豊田直巳監督の記録映像「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」を上映し、その後後藤政志氏のトークを行います。
生きてきた場所から避難をせざるを得なくなった人々の5年目の気持ちを映像を通して感じ、その後原発の技術的な安全問題等、今知るべき原発問題を後藤政志氏と学びます。
日時 10月21日(金) 19:00-21:30
会費 2000円
定員 40名
申込はPeatix http://ptix.co/2dyN6HE
またはこちらのフォームよりお問合せください→ https://goo.gl/forms/gn8M5B6E7TkHKcIs1
会場 渋谷・光塾 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)16番出口徒歩5分
16番出口を出たら、明治通りをそのまま恵比寿方面に約200m直進、次の歩道橋のある角を右折。橋を渡り、渋谷三丁目郵便局の隣りのビル(一階はドトール)です。
JR渋谷駅 新南口徒歩1分 JR渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利です
地図 http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map
主催 YDOCS 澤口 y.docs.2016@gmail.com
協力 APAST http://www.apast.jp
元東芝で原子炉格納容器に関わる原発技術者の後藤政志と原発問題の今を学ぶシリーズを開催します。第一回目は豊田直巳監督の記録映像「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」を上映し、その後後藤政志氏のトークを行います。
生きてきた場所から避難をせざるを得なくなった人々の5年目の気持ちを映像を通して感じ、その後原発の技術的な安全問題等、今知るべき原発問題を後藤政志氏と学びます。
日時 10月21日(金) 19:00-21:30
会費 2000円
定員 40名
申込はPeatix http://ptix.co/2dyN6HE
またはこちらのフォームよりお問合せください→ https://goo.gl/forms/gn8M5B6E7TkHKcIs1
会場 渋谷・光塾 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)16番出口徒歩5分
16番出口を出たら、明治通りをそのまま恵比寿方面に約200m直進、次の歩道橋のある角を右折。橋を渡り、渋谷三丁目郵便局の隣りのビル(一階はドトール)です。
JR渋谷駅 新南口徒歩1分 JR渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利です
地図 http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map
主催 YDOCS 澤口 y.docs.2016@gmail.com
協力 APAST http://www.apast.jp
2016年10月5日水曜日
2016年9月30日 東京新聞記事 核燃事業統合へ について facebook liveでお話しました
東京新聞2016/9/30 朝刊記事
世界でしぼむ原発市場 日立、東芝、三菱重が核燃事業統合へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016093002000126.html
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