2011年8月12日金曜日

8/13 朝日ニュースター 月刊国際観察に出演します

8/13(土)夜10:00~「原発は是か非か 核・原子力とどう向き合うのか」

以下、ウェブサイトより→ http://asahi-newstar.com/web/52_kokusaikansatsu/?cat=18

「月刊国際観察」は日本や世界の様々な出来事を グローバルな視点で「観察」し、深く読み解いていきます。
今月のテーマは「原発は是か非か 核・原子力とどう向き合うのか」です。

原発事故から5ヵ月が過ぎました。
広島、長崎への原爆投下、敗戦から66年たった今、
再び被曝国として岐路にたつ日本は
「原子力」という魔物にどう向き合えばいいのでしょうか。

原発事故収束は本当に進んでいるのか。
今後のエネルギー政策はどう進めるべきか。
原発はこれからも必要なのか否か、再生可能エネルギー推進で私たちの生活はどう変わるのか。
一方、事故後の放射能汚染による健康被害の危険性はどう広がっていくのか?
そして迷走する日本の原発事故問題は世界のメディアにどう報じられているのか。
今回は原発の是非、これからのエネルギー政策のあり方について国内外のジャーナリスト、専門家を交えて徹底議論していきます。ぜひご覧ください!!

○キャスター:
葉千栄(東海大学教授・ジャーナリスト)
○アシスタント:
本村由紀子
○ゲスト:
後藤政志(元東芝 原子力設計技術者)
奈良林直(北海道大学大学院教授)〈原子炉工学〉
武田徹(評論家、恵泉女学園大学教授)
セルゲイ・コツバ(ロシア・ノーボスチ通信東京支局長)
西尾正道(北海道がんセンター院長)〈放射線治療〉

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