2016年12月2日金曜日

[映像]12/2 原子力市民委員会 声明『新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない』発表&意見交換会



詳細 声明文PDFデータ→ http://www.ccnejapan.com/?p=7394
原子力市民委員会 http://www.ccnejapan.com/

12月14日(月) 原発の事故処理・賠償費用、廃炉費用 誰がどのように負担するのか?
( 主催 原子力市民委員会、原発ゼロの会 他)
資源エネルギー庁ヒアリングを行います。

2016年11月24日木曜日

11月25日午後6時から 市民団体「伊方原発をとめる大分裁判の会」主催で 大分市のコンパルホールで後藤政志 講演会

11月25日午後6時から 市民団体「伊方原発をとめる大分裁判の会」主催で 大分市のコンパルホールで後藤政志 講演会
https://www.oita-press.co.jp/followup/ikata

大分合同新聞で記事にしていただきました。ありがとうございます。

本日11月24日鹿児島市にて後藤政志 講演会

2016年11月22日火曜日

11月23日 福岡県糸島市 24日鹿児島県鹿児島市にて後藤政志 講演会

1123日(水)福岡県糸島市
会場:糸島市立前原公民館。(30人の部屋)
時間:13:30(開場) 14:00~
演題:「後藤政志が語る・・原発を作ったから訴えたいこと」
主催:風下の会

1124日(木)鹿児島
会場:鹿児島中央公民館 ホール
時間:19:00~21:00 
演題:「川内原発の安全性は保障されていない」~福島原発事故を無視した新規制基準~
主催:「原発なくそう!九州川内訴訟」原告団・弁護団
共催:ストップ川内原発!3.11鹿児島事実行委員会

2016年11月17日木曜日

11月17日 東京新聞 朝刊 こちら特報部にコメントしました

2016年11月16日水曜日

11月24日に鹿児島市にて川内原発に関する講演会を行います

以下、FB掲載情報です。
https://www.facebook.com/events/1103875913023435/?active_tab=about

10月6日から川内原発1号機の定期検査が始まりました。新規制基準をクリアしたという理由で去年8月に再稼働されましたが、運転開始から32年も経つ1号機。動かし続けてホントに大丈夫?
 元東芝技術者であり格納容器設計にも携わった経験を持つ後藤政志さんに、格納容器の仕組み、新規制基準の問題点、過酷事故対策や定期検査のことなどについてにお話していただきます。

演題:「川内原発の安全性は保証されていない
     〜福島原発事故を無視した新規制基準〜」
講師:後藤政志さん
   原子炉格納容器の設計・評価に携わった元東芝技術
   著書「原発を作ったから言えること」

日時:2016年11月24日(木) 19時〜21時
場所:鹿児島市中央公民館 ホール
  (住所:鹿児島市山下町5-9 電話 099-224-4528)
入場料:500円(資料代含む)
問い合わせ先:080-6445-2358 (井上)
主催:「原発なくそう!九州川内訴訟」原告団・弁護団
共催:ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会

2016年11月7日月曜日

メーカー訴訟意見書

後藤政志です。メーカー訴訟意見書を書きました。
メーカー(特に東芝)に対して、私自身の間違いをさらけ出すことで、メーカーの責任を追及するものになっています。
PWRでは、そのまま使えるところは少ないかも知れませんが、渾身の力を振り絞って原発批判をしたつもりです。

メーカー訴訟意見書のダウンロード

2016年10月29日土曜日

木内みどり×後藤政志 対談 2016年5月


木内みどり×後藤政志 対談 2016年5月 遅くなりましtが映像公開します。
ラジオの事、原発の事たくさん話しました。Part1から6まで。



2016年10月16日日曜日

2016.10.14 後藤政志より 浦和シンポジウムでの話の続きをお話しします。



浦和イベントの詳細と映像はこちら→ https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/09/1010.html
10/21(金) 映画の上映とトークのお知らせはこちら →  https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/10/10217.html

10/18 国会エネルギー調査会(準備会) 第59回

10月18日(火) 原発ゼロの会 主催 国会エネルギー調査会(準備会) 第59回に後藤政志も伺う予定です。
原子力市民委員会座長の吉岡斉氏の基調提起があります。
後藤のfacebook page からのlive配信も予定しています。

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          正当性なき原子力延命策を問う
       〜廃炉費負担,東電救済,核燃サイクル推進〜
------------------------------------------------------------------------------------------
        国会エネルギー調査会(準備会) 第59回(10/18)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 国民負担の下に原子力を延命、優遇する政策の策定が国民的議論も国会関与もないまま一気に進もうとしています。「もんじゅ」は廃炉の方向ですが、政府は核燃料サイクル推進、高速炉研究開発の方針は「堅持」するとし、「高速炉開発会議」を設置しました。電事連とメーカーが参加する同会議を仕切るのは文科省ではなく経産省です。非公開の会議で高速炉開発方針案が策定され、政府は年内に決定する予定です。また、電力システム改革を貫徹するとの名目
の下にエネ調に「貫徹小委員会」が新設され、ベースロード電源市場を創設して新電力が「安い」原発の電力にアクセスできるようにするのと引き換えに、原発廃炉費用を託送料金に乗せる仕組みなどが検討されます。原発の安い/高いを使い分けつつ、「公益電源」としてあまねく国民負担で支えるとの論法です。同小委は2つのWGでスピード審議、年内に中間とりまとめ、来年通常国会には法案提出が目論まれています。
 賠償・除染や廃炉費用の見通しが立たない東電福島第一原発事故。電事連は必要資金が想定より8.1兆円上振れするとして、国費負担を政府に要望したと伝えられます。経産省は「東電委員会」を設置、議事非公開で、年内に提言原案をまとめる予定です。大きく3つの場で検討が進む正当性なき原子力救済・延命策に待ったをかけるべく徹底討論します。
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              ◇開催概要◇
──────────────────────────────
 ◇日時  2016年10月18日(火)16:00〜18:00
 ◇場所  衆議院第1議員会館 国際会議室(1階)
       *会館入口で入館証を配布します。
 ◇共催  原発ゼロの会/国会エネ調(準備会)有識者チーム
 ◇プログラム 
基調提起:吉岡斉氏(九州大学教授・原子力市民委員会座長)
説明:資源エネルギー庁、文部科学省、内閣府
国会議員、有識者、関係省庁を交えた討議・意見交換
◇出席者 国会議員(原発ゼロの会メンバーはじめ関心を持つ議員)国会エネ調(準備会)有識者チームメンバー
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○「原発ゼロの会」には、現在8党・会派及び無所属の衆参国会議員73名が参加しています。「国会エネルギー調査会(準備会)」は、国会にエネルギー政策見直しを総合的に議論する場がないことを懸念し、自主的な開かれた議論の場として2012年4月より継続開催しているものです。
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◆取材申込・お問い合わせは以下までお願い致します。
  阿部知子事務所(原発ゼロの会事務局)
   Tel: 3508-7303(衆議院内線:50424)/ Fax: 3508-3303
   E-mail: usami@abetomoko.jp
  原発ゼロの会ブログ:http://genpatsu0.cocolog-nifty.com/blog/
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2016年10月15日土曜日

11月6日(日)APAST主催講演会 原発事故は爆発だ! 水蒸気爆発と水素爆発を考える

11月6日(日)APAST主催講演会
原発事故は爆発だ! 水蒸気爆発と水素爆発を考える


2016年11月6日(日) 12:30開場 13:00~17:00
一般:1000円 学生・APAST会員:500円
加瀬の貸し会議室 入谷ホール 東京都台東区入谷1‐27‐4 プラーズ入谷2階(日比谷線入谷駅 徒歩3分)


「水素爆発や水蒸気爆発は、安全の砦たる格納容器を破壊の脅威にさらすことになる。
原子力規制委員会は、科学的根拠がないまま、水蒸気爆発が発生する可能性が小さいとし、水素爆発に関しても濃度が爆発限界に達しないとして、事故の危険性を矮小化している。
現原子力規制は、まるで福島事故やTMI事故、チェルノブリ事故などなかったかのごとく、原子力事故に必然的に付随する爆発現象を無視している。このシンポジウムでは、それぞれの専門家が科学的視点と原子力規制の両面から徹底的に解説する。

第一部【基調講演】13:00~15:15
高島武雄『水蒸気爆発の科学─研究者からみた水蒸気爆発』
✹水蒸気爆発の科学と不思議な現象 ✹各試験結果の解釈と原子力における評価の誤り
✹科学の原則を無視した原子力規制
滝谷紘一『原子力規制における水素爆発の評価─水素爆発規制に関する問題点』
✹PWR格納容器内の水素爆発について ✹水素の発生量の恣意的な過小評価
✹労働安全衛生規則の水素爆発防止規定に反する原子力規制

休憩15:15~15:30

第二部【パネルディスカッション】15:30~17:00
◉基調講演者 高島武雄+滝谷紘一
◉パネリスト
後藤政志(APAST理事長・元原発技術者)
小倉志郎(コスタリカに学ぶ会・元原発技術者)
筒井哲郎(APAST理事・原子力市民委員会規制部会長・元プラント技術者)
イベント終了後、懇親会も開催します。17:30~19:30
(近隣の飲食店で。参加ご希望の方は当日休憩時間までにお申し出ください。)

主催:NPO法人 APAST
お問い合せ電話番号:03‐5213‐4917
◉Home page http://www.apast.jp
◉Twitter @APASTJapan
◉Facebook https://www.facebook.com/APAST.jp
◉YouTube https://www.youtube.com/user/APASTTube
◉USTREAM http://www.ustream.tv/channel/apast-live





[映像] 新規制基準で過酷事故対策は可能か?─原子炉格納容器の役割とその破綻─ もっかい事故調


YouTubeで見る→ https://youtu.be/zDqTtiTkV-Q



YouTubeで見る→ https://youtu.be/DOUZXuOtquc

2016年9月24日 もっかい事故調
格納容器は、設計基準事故(DBA)に対して、放射性物質の拡散を防止するよう設計してきた。新規制基準では、過酷事故(温度、圧力、放射線レベルなどが設計条件を超える)の発生が前提とされている。しかしその前提に立てば、格納容器自体の変形量やフランジの密封機能、電気部品、計装品、信号ケーブル、ケーブルペネトレーション(貫通部)等まで含めて総合的に設計し直さねば、事故対応はできない。原発の安全性の主要な設備である格納容器の設計の建前と現実について整理し、格納容器設計に携わった技術者の視点で問題点と課題について報告する。

【講師】
渡辺敦雄(元東芝技術者/主としてマークⅠ型格納容器の設計に従事)
後藤政志(元東芝技術者・APAST理事長/主として過酷事故時の耐性評価に従事)
【コメンテーター】
小倉志郎(元東芝技術者/原発の設計、建設、保守工事の現場まで広い経験を持つ)

詳細 https://gotomasashi.blogspot.jp/2016/08/924.html


2016年10月12日水曜日

2016年度 明治学院大学 公開講座(横浜キャンパス) 「原発事故から5年 ——私たちがなすべきこと・なしうること」(企画:教養教育センター付属研究所)

10/22(土)から4週に渡って開催します。後藤は10/29(土)にお話しします。

2016年度 明治学院大学 公開講座(横浜キャンパス)
「原発事故から5年 ——私たちがなすべきこと・なしうること」(企画:教養教育センター付属研究所)

詳細 http://www.meijigakuin.ac.jp/extension/yokohama99.html







2016年10月8日土曜日

10月21日(金)夜7時より渋谷 光塾にて原発問題を考える イベントに参加します。

10月21日(金) 19:00-21:30 後藤政志と原発問題の今を学ぶシリーズ at 渋谷・光塾 第1回
元東芝で原子炉格納容器に関わる原発技術者の後藤政志と原発問題の今を学ぶシリーズを開催します。第一回目は豊田直巳監督の記録映像「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」を上映し、その後後藤政志氏のトークを行います。

生きてきた場所から避難をせざるを得なくなった人々の5年目の気持ちを映像を通して感じ、その後原発の技術的な安全問題等、今知るべき原発問題を後藤政志氏と学びます。

日時 10月21日(金) 19:00-21:30
会費 2000円
定員 40名
申込はPeatix http://ptix.co/2dyN6HE
またはこちらのフォームよりお問合せください→ https://goo.gl/forms/gn8M5B6E7TkHKcIs1
会場 渋谷・光塾 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)16番出口徒歩5分
16番出口を出たら、明治通りをそのまま恵比寿方面に約200m直進、次の歩道橋のある角を右折。橋を渡り、渋谷三丁目郵便局の隣りのビル(一階はドトール)です。
JR渋谷駅 新南口徒歩1分 JR渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利です
地図 http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map

主催 YDOCS 澤口 y.docs.2016@gmail.com
協力 APAST http://www.apast.jp






2016年9月9日金曜日

10月10日シンポ『原発は危うい積み木細工~なぜ原発が安全とは言えないのか?』






シンポジウム『原発は危うい積み木細工~なぜ原発が安全とは言えないのか?』を開催します。
【日 時】2016/10/10(月・祭日) 17:30受付開始 18:00~21:00
【会 場】浦和コミュニティセンター 9F (JR東浦和駅前浦和パルコ内) 
【参加費】一般¥1000
ものづくり研究塾・APAST会員、学生¥500
【講演者】後藤政志 氏(元東芝)小倉史郎 氏(元東芝)
筒井哲郎 氏(元プラントエンジニアリング会社)
モデレーター:本間正彰     

【申し込み・お問い合わせ】
e-mail mamozukuri2002@gmail.com にメールにて
① 氏名(必須) ② e-mail アドレス(必須) 
③このシンポジウムを何で知ったか ④ ご意見・ご質問
をお書きの上お申し込みください。先着120名で定員になり次第締め切りとさせていただきます。
主催者代表 本間正彰(ものづくり研究塾塾頭・文教大学生活科学研究所客員研究員)

2016年9月4日日曜日

後藤政志よりマスメディアの皆様へ 新潟県知事選・川内原発・基準地震動



後藤政志よりマスメディアの皆様へ 新潟県知事選・川内原発・基準地震動
YouTubeで見る。https://youtu.be/cJHT9r2Y01A

新潟県:新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会
http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/gijyututop.html

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業で保存した東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)のウェブサイト
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/

使用回避の計算法、継続の規制委に異議ー毎日新聞2016年8月30日
http://mainichi.jp/articles/20160830/k00/00m/040/086000c

国内の全原発 フランスの問題部品と同じ製造法の部品使用 | NHKニュース 9月3日 6時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160903/k10010666961000.html


後藤政志のblog https://gotomasashi.blogspot.jp/
NPO APAST http://apast.jp

2016年8月25日木曜日

訂正あり [イベント] 9月24日 新規制基準で過酷事故対策は可能か?─原子炉格納容器の役割とその破綻─

[イベント] 9月24日 新規制基準で過酷事故対策は可能か?─原子炉格納容器の役割とその破綻─
格納容器は、設計基準事故(DBA)に対して、放射性物質の拡散を防止するよう設計してきた。新規制基準では、過酷事故(温度、圧力、放射線レベルなどが設計条件を超える)の発生が前提とされている。しかしその前提に立てば、格納容器自体の変形量やフランジの密封機能、電気部品、計装品、信号ケーブル、ケーブルペネトレーション(貫通部)等まで含めて総合的に設計し直さねば、事故対応はできない。原発の安全性の主要な設備である格納容器の設計の建前と現実について整理し、格納容器設計に携わった技術者の視点で問題点と課題について報告する。

【講師】
渡辺敦雄(元東芝技術者/主としてマークⅠ型格納容器の設計に従事)
後藤政志(元東芝技術者・APAST理事長/主として過酷事故時の耐性評価に従事)
【コメンテーター】
小倉志郎(元東芝技術者/原発の設計、建設、保守工事の現場まで広い経験を持つ)
2016年9月24日(土) 1413:00~16:30 ( 訂正 14時ではなく13時からです。)
会場 岩波セミナールーム(岩波アネックス3F)
東京都千代田区神田神保町2–3
資料代:500円(事前登録の必要はありません)

【主催】もっかい事故調*(代表世話人・田中三彦)
*国会事故調において事故の原因調査をしたメンバー(元委員と元協力調査員)有志が、自主的に調査検討を継続しているグループ。
【協賛】原子力資料情報室、NPO法人 APAST
【連絡・問い合わせ先】澤井正子:090‐4422‐5394 mokkai.jikocho@gmail.com

2016年8月5日金曜日

8月13日開催 「やめられない とまらない 原発輸出 東芝問題のなぜ?」


以下の内容でイベントを開催いたします。 
詳細 APAST webより http://www.apast.jp/news/1004/

テーマ:やめられない とまらない 原発輸出・東芝問題の「なぜ?」

未曾有の原発事故を引き起こしながら原発再稼働、原発輸出にひた走るこの国のあり方とは?
国民生活とも密接に関わる経済活動・大企業運営の歪みを解き明かしこの国の行方を考える。

日時:2016年8月13日(土)13:00~17:00

場所:NATULCUK飯田橋東口駅前店 4F大会議室B
住所:東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル
(JR東口/地下鉄 有楽町線・東西線・南北線・大江戸線 A出口.徒歩3分)
地図はこちらです→ https://goo.gl/maps/VaEZXrrhaxH2

参加費 一般:1,000円 学生・APAST会員:500円

プログラム:
第一部[基調講演]
13:00~1415 東芝問題と原発輸出企業の現状
14:15~15:15 世界の原発市場一日本はなぜ原発を輸出するのか

15:15~15:30 休憩

第二部[パネルディスカッション]
15:30~17:00
川井康郎(プラント技術者の会・原子力市民委員会規制部会)
鈴木真奈美(ジャーナリスト)
後藤政志(APAST理事長)
筒井哲郎(APAST理事)

懇親会(希望者)
17:30~19:30 (近くの飲食店で)

事前人数把握の為に、事前お申し込みをお願いいたします。
お申し込みフォーム

お問合せ apast.info@gmail.com

皆様のご参加をお待ちしております。

2016年7月22日金曜日

7月30日 フクシマあれから5年「無念」茅ヶ崎上映会

7月30日にフクシマあれから5年「無念」茅ヶ崎上映会に後藤政志がコメンテーターとして上映後のトークに参加します。
お近くの皆様是非ご来場ください。

上映会の詳細はこちら

フクシマあれから5年ー知ろう、聞こう、考えようーシリーズ3「無念」茅ヶ崎上映会
茅ヶ崎市勤労市民会館 6階A研修室 
茅ヶ崎市新栄町 13-32 TEL 0467-88-1331 FAX 0467-88-2922 map 
入場無料
主催:チームみつばち 協力:ピースカフェちがさき
第一部13:30~14:30(開場13:00)
アニメ映画 浪江町消防団物語「無念」上映
第二部14:40~16:00
考えよう・話そう、フクシマ・原発
コメンテーター後藤政志さん(元原子力プラント設計者・工学博士・NPO法人APAST理事長)
震災から5年間、紙芝居で福島を伝えてきた浪江町の町民が作ったアニメーション映画を上映します。

手作りの自主映画作品ですが、そこには当事者にしか描けない想いがあり、商業映画にはない力強さがあります。


アニメーション映画  浪江町消防団物語「無念」 http://matimonogatari.iinaa.net/


2016年7月19日火曜日

大飯原発 設計基準地震動再評価、伊方原発 再稼働について


YouTubeで見る→ https://youtu.be/EsTAhhNlmrM
訂正 竹宮式ではなく "武村式" です。失礼いたしました。
2016.7.18

東洋経済オンライン 原子力規制委に地震動の専門家がいない! 大飯原発・基準地震動の過小評価は深刻 岡田 広行 :東洋経済 記者

東京新聞:「大飯地震動 計算に不備」島崎氏会見:社会(TOKYO Web)


2016年6月29日水曜日

[映像] 原発学習会-原発のほんまのこと- 滋賀大学

演 題 : 原発学習会-原発のほんまのこと- 
講演者: 後藤政志(工学博士、原子炉専門家)・ 守田敏也(ジャーナリスト) 
日 時 : 6月26日(日)13:30~17:00
場 所 : 滋賀大学経済学部
http://rcse.edu.shiga-u.ac.jp/
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2016/20160626.html


YouTubeで見る→https://youtu.be/Rb_qIEt8Pzc


YouTubeで見る→https://youtu.be/Mk5FPOYauV0

関連記事 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160624/ddl/k25/040/502000c

2016年6月27日月曜日

[映像]「原子力発電所とテロ ―ドイツでは」


6月14日CNIC / もっかい事故調公開セミナー 
「原子力発電所とテロ ―ドイツでは」の映像です。
後藤政志がモデレーターをしました。ぜひご覧ください。 
YouTubeで見る→ https://youtu.be/kF9EHEJkjYg
セミナーの詳細 → http://www.cnic.jp/6988

お話 クリストフ・ピストナーさん ドイツ・エコ研究所(原子炉安全部門)

ドイツ・ダルムシュタット工科大で物理学の博士号 を取得。「科学・技術とセキュリティ(IANUS)」 グループの研究員として核問題を研究したのち、 2005年3月から環境シンクタンクのエコ研究所 (http://www.oeko.de)の原子力工学・施設安全 部門に所属。原子力発電の規制基準、欧州連合 ストレステスト、システム分析に関する問題に 詳しい。ドイツ連邦政府環境自然保護建設原子炉 安全省のもとにある原子炉安全委員会の委員をつとめている。



取材をしてくださった東洋経済の記事を以下で読むことができます。

2016年6月24日金曜日

後藤政志公開セミナー「熊本地震と銀視力発電〜科学の限界と安全性の考え方」


hayato yamanakaさんのYouTubeアカウントより

後藤政志公開セミナー「熊本地震と銀視力発電〜科学の限界と安全性の考え方」関西学院大学総合政策学部学部研究会、2016年6月21日 関西学院大学神戸三田キャンパスにて。
司会:吉野太郎(関西学院大学専任講師)講演:後藤政志(元東芝原発格納容
器設計者、博士(工学))

関西学院大学 総合政策学部メディア情報  http://tcc117.jp/fmyy/yamanaka-semi/

2016年6月20日月曜日

後藤政志 今月の講演日程と原発の基準地震動見直しについて




今後の講演日程
6月21日(火)神戸 関西学院にて後藤政志講演会 熊本地震と原子力発電 科学の限界と安全性の考え方
http://gotomasashi.blogspot.jp/2016/06/621.html

6月24日(金) 京都府舞鶴でお話しします。https://www.facebook.com/events/2046900525535211/?ti=icl

6月25日(土)は 京都府 慶昌院(向日市寺戸町西野2)にて守田敏也さんとともにお話しいたします。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10207882816886646&set=a.3300903639751.2140616.1182740570&type=3&theater

6月26日は滋賀大学にてお話しいたします。
https://www.facebook.com/events/1613695418958424/

明日6月21日(火)神戸 関西学院にて後藤政志講演会 熊本地震と原子力発電 科学の限界と安全性の考え方

日時: 06月 21日 (火) 16時 50分  ~  18時 20分
場所・開催地:関西学院・神戸三田キャンパスⅢ号館 325教室

詳細 http://www.kwansei.ac.jp/s_policy/event/2016/event_20160621_007191.html

6月24日(金) 京都府舞鶴市にて講演会

6月24日(金) 京都府舞鶴市にて講演会 守田敏也さんとお話しします。お近くの皆さまぜひご来場ください。
主催は 子どもの未来を考える舞鶴ママの会

FBのお知らせページ
https://www.facebook.com/events/2046900525535211/?active_tab=highlights

2016年6月5日日曜日

6月14日 公開セミナー 「原子力発電所とテロ ―ドイツでは(仮題)」


 
6月14日(火) 原子力資料情報室第91回公開研究会/もっかい事故調公開セミナー
原子力発電所とテロ ―ドイツでは(仮題)

日時:2016年 6月14日(火) 18:00-20:30
場所:岩波書店セミナールーム (岩波アネックス3F)
   東京都千代田区 神田神保町2丁目3
資料代:1000円 逐次通訳付き
お話 クリストフ・ピストナーさん ドイツ・エコ研究所(原子炉安全部門)

詳細はこちら

後藤政志がコーディネーターを務めます。ぜひご来場ください。


2016年5月26日木曜日

[映像] 原子力規制と原発の老朽化の考え方について


YouTubeで見る→https://youtu.be/gFNmpcA3qlA

2016年5月25日 後藤政志 原子力規制と原発の老朽化の考え方について

【科学の原則を無視した原子力規制】    
◆“科学的”ということばの悪用
◆科学の仮説と実証性
◆分からないことは分からないと言うべき
◆リスクに対するすり替えと押し付け
◆“多層防護”の悪用


【原発の寿命延長と老朽化の考え方】 
◆代表的な老朽化問題・・・40年寿命延長
*原子炉・内部構造物の照射脆化
*容器・配管の腐食・疲労・減肉・SCC
*鉄筋コンクリートの劣化(鉄筋腐食)
*ケーブルの劣化とその影響  
⇒維持基準で検査のやり方を規定
◆“検査して欠陥がなければOK”とするが・・・
⇒検査ができないところがある。できる範囲でやればよい?
⇒データが“グレーゾーン”にある時、安全側に解釈するべき
⇒【欠陥=危険】だが、【“欠陥が見つからない”は安全と同じで
はない】
◆“老朽化している蓋然性が高い”から、安全が確認で 
きない(主要な部位が検査できない)場合は廃炉に!

5月28日(土)「なぜ安全神話が形成されたか 福島第一原発事故の現状」

5月28日(土)放送大学東京文京学習センターにてお話しします。
ご参加希望されます方は下画像、本間さんのメールアドレスまでお知らせください。
会場は放送大学 東京文京学習センターになります。

2016年5月24日火曜日

5月25日 後藤政志は 機械学会 技術と社会部門 企画 イブニングセミナー(第195回)にてお話しします (御茶ノ水)

明日、後藤政志は機械学会のセミナーでお話しします。ぜひご来場ください。


2016年05月25日 機械学会 技術と社会部門 企画 イブニングセミナー(第195回)
市民の目を持つ技術者が見た原発事故の先

2016年5月25日(水)18.00~20.00
会場 明治大学理工学部駿河台キャンパス(リバティタワー 15階1156教室)
正員・准員 1000円,会員外:1500円,学生員:無料,一般学生:500円
(当日会場にて受け付けます)
<懇親会> 駿河台キャンパス内アカデミーコモン1階の「カフェパンセ」にて,講師を囲んで懇親会を行います.懇親会費 3 000円程度

申し込み・アクセス等、詳細は→ http://www.jsme.or.jp/event/detail.php?id=4497

2016年5月11日水曜日

6月4日(土)「9条かながわ大集会2016 in 湘南ちがさき」にて後藤政志講演会

6月4日(土)茅ヶ崎市民文化会館を中心に、「9条かながわ大集会2016 in 湘南ちがさき」が開催されます。後藤も第8分科会でお話しします。ぜひご来場ください。



2016年4月5日火曜日

4月24日(日)後藤政志氏講演会『私たちの命と生活を脅かす原発とは何か』埼玉県 鳩山町

2016年3月28日月曜日

3月27日 後藤政志より 伊方原発、川内原発等について



・伊方原発1号機 四国電力が廃炉決定
・原発メーカー訴訟原告団・弁護団 http://nonukesrights.holy.jp/
・九州電力川内原発(鹿児島県)に新設するとしていた免震重要棟を撤回

4月24日 埼玉県比企郡鳩山町で講演します。
http://blog.goo.ne.jp/no…/e/9bcff3851d3179fe68312d870c89ae7c

3月30日 ニコ生に出演します 「電力自由化直前!改めて知りたい原子力発電」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255408690


遺言 原発さえなければ [DVD]

2016年3月22日火曜日

2016年4月3日 APASTイベント 「原発からの命の守り方」を考える

詳細 http://www.apast.jp/news/926/

以下の内容でイベントを開催いたします。ぜひご来場ください。

「原発からの命の守り方」を考える
福島原発事故から5年、あらためて被曝実態を捉えなおしつつ、原発事故対策を考える

日 時 2016年4月3日(日) 13:30~17:00(開場は13:00頃)
場 所 入谷ホール場所:入谷ホール
東京都台東区入谷1-27-4 プラーズ入谷2階
地図はこちらです→ https://goo.gl/maps/8N5rSU9jKus
参加費 一般:1,000円 学生・APAST会員:500円

【主催】NPO法人APAST

当日の登壇者の方々とスケジュールは以下です。

■13:30~13:40
はじめに「シンポジウムの目的」
・後藤政志(NPO法人APAST理事長)

■13:40~15:10
第一部【基調講演】
・守田敏也(フリージャーナリスト)

■15:30~17:00
第二部【パネルディスカッション】
・基調講演者
守田敏也
・パネリスト
筒井哲郎(APAST理事・原子力市民委員会規制部会長・元プラント技術者)
小倉志郎(コスタリカに学ぶ会・元原発技術者)
青木一政(ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)理事)
後藤康彦(菌類懇話会事務局)
・司 会
後藤政志(APAST理事長、元原発設計技術者)

詳しくは以下のチラシをご覧ください。

事前人数把握の為に、事前お申し込みをお願いいたします。
お申し込みはこちらです。

当日は出演者の著書、関連図書、グッズ等の販売もございます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

お問合せ apast.info@gmail.com

毎日新聞 鹿児島版で川内原発について インタビューに答えました

残余のリスク:川内原発 インタビュー 元原子力プラント設計技術者・後藤政志さん 規制委の安全要求、逃げ道も /鹿児島 - 毎日新聞  2016年3月13日 地方版
http://fb.me/2g0Ms5e57

2016年2月6日土曜日

1月21日 宮城県の脱原発県議の会初めての勉強会で、福島原発事故についてお話しました。


2016年1月21日宮城県の脱原発県議の会の初めての勉強会で、福島原発事故についてお話しました。

YouTube映像 https://youtu.be/hZ4Bftm4EwY

宮城テレビさん河北新報さんが取材に来てくださりました。

宮城テレビ:脱原発県議の会 初めての勉強会 2016/1/2118:58 [VIDEO] 去年12月に発足した「脱原発をめざす宮城県議の会」は民主、共産、社民の各系列会派と無所属議員の20人。初めての勉強会では元・東芝社員の後藤政志さんから福島第一原発事故の概要や女川原子力発電所が抱える問題点などについて話を聞いた。http://www.mmt-tv.co.jp/news/news2.html?date=20160121

河北新報 2016年01月22日金曜日 <脱原発県議の会>技術者招き学習会 始動 
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160122_13048.html

参考 
みやぎ脱原発・風の会 http://miyagi-kazenokai.com/ 
後藤政志 facebook https://www.facebook.com/MasashiGoto2/

2016年1月22日金曜日

宮城県 脱原発県議の会 の勉強会で福島原発事故についてお話しました。


1月21日宮城県の脱原発県議の会の初めての勉強会で、福島原発事故についてお話しました。
宮城テレビさん河北新報さんが取材に来てくださりました。
宮城テレビ:
脱原発県議の会 初めての勉強会 2016/1/2118:58 [VIDEO]
去年12月に発足した「脱原発をめざす宮城県議の会」は民主、共産、社民の各系列会派と無所属議員の20人。初めての勉強会では元・東芝社員の後藤政志さんから福島第一原発事故の概要や女川原子力発電所が抱える問題点などについて話を聞いた。
http://www.mmt-tv.co.jp/news/news2.html?date=20160121

河北新報 <脱原発県議の会>技術者招き学習会 始動
http://www.kahoku.co.jp/tohokune…/201601/20160122_13048.html